乾燥肌対策

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乾燥肌ってどんな肌のことですか?

乾燥肌という言葉がよく使われますが、具体的にどんな肌質なのでしょうか?

 

乾燥肌はドライスキンとも呼ばれ、皮脂の分泌量や水分量が低下している肌質のことをいいます。

 

たとえば、肌がカサカサでかゆい、乾燥して粉をふいているといった状態は立派な乾燥肌です。

 

乾燥肌が酷くなると日常生活にも支障をきたします。

 

乾燥すると強いかゆみを伴い、なかなか寝ることができず、不眠に陥ることもあります。

 

また、かゆみで仕事や勉強に集中できなかったり、我慢できずにかいてしまって肌がボロボロになることも多いです。

 

特に起こりやすいのが冬です。

 

冬になると気温と湿度が下がり、空気が乾燥します。

 

すると肌の水分や油分が失われ、肌が乾燥しやすくなります。

 

乾燥肌が悪化すると敏感肌になってしまうので、肌の乾燥は早めに対処してください。

 

敏感肌になるとさらに刺激に弱くなり、肌トラブルを起こしやすくなりますし、使用できる化粧品も更に限定されてしまいます。

乾燥肌の原因って何?

乾燥肌の原因として考えられることは以下の通りです。

 

・生活習慣の乱れ
・偏った食生活
・間違ったスキンケア

 

乾燥肌と生活習慣と深く関係しています。

 

生活習慣が乱れていると保湿機能が低下して、乾燥肌になりやすいです。

 

睡眠時間が短い人、ストレスが多い人、シャワーだけでお風呂を済ませている人などは注意してください。

 

また、乾燥した部屋で生活をしている人も要注意です。

 

偏った食生活も乾燥肌を引き起こす原因です。

 

肉ばかりで野菜を食べない人、過度なダイエットをしている人、ファーストフードやコンビニ弁当を食べる機会が多い人は栄養バランスが悪いといえます。

 

このような食生活をしている人は、乾燥肌になりやすいと思ってください。

 

食事は非常に重要なので、栄養バランスのいい食生活を心がけましょう。

 

乾燥肌を防ぐためにはスキンケアをしないといけませんが、間違ったやり方は逆効果になります。

 

保湿不足、洗いすぎ、刺激の強い化粧品の使用などはNGです。

 

一度、自分のスキンケアが正しいのか見直してください。

乾燥肌を放置するとどうなりますか?

乾燥肌を放置すると一体どうなってしまうのでしょうか?

 

まず、どんどん乾燥肌が悪化して、ますます潤いのない肌になります。

 

するとシワが目立つようになり、実年齢よりも老けて見られることが多くなるでしょう。

 

すぐに対処すれば初期のシワなら改善できますが、何もしないままだとシワが深くなって消すのが難しくなります。

 

年齢を重ねれば重ねるほど肌の潤いが低下して、シワが目立つようになるので、若いうちからしっかりとケアをしてください。

 

そして、乾燥肌を放置するとターンオーバーが乱れ、肌のバリア機能が低下していきます。

 

肌バリアが低下すると外部刺激に弱くなり、ちょっとした刺激でかゆみを感じたり、肌荒れを起こすようになります。

 

かゆみを我慢できずにかいてしまうとさらに肌バリアが破壊され、もっとかゆみを強めてしまいます。

 

また、ずっと乾燥肌対策をしないままだと敏感肌の原因になるので注意しましょう。

 

敏感肌は乾燥肌が悪化することで起こり、乾燥肌よりもやっかいな肌質です。

 

早めに改善をして、敏感肌にならないようにしましょう。

乾燥肌対策にはどういうスキンケアが必要ですか?

乾燥肌を改善するにはスキンケアが重要になります。

 

スキンケア不足、間違ったスキンケアが原因で乾燥肌に悩まされている人も少なくありません。

 

では、どんなスキンケアを行えばいいのでしょうか?

 

まず、洗顔方法や体の洗い方を見直してください。

 

洗浄力の強い洗顔料や石鹸を使ったり、何度も洗ったり、熱いお湯で洗ってしまうと必要な皮脂まで落としてしまい、乾燥肌を悪化させます。

 

ほど良い洗浄力のものを使う、何度も洗わない、少しぬるいと感じるお湯で洗うといったことを心がけましょう。

 

また、ゴシゴシ力を入れて洗うのもNGです。

 

洗顔後や入浴後は化粧水・乳液などでしっかりと保湿を行ってください。

 

乾燥肌を改善するには保湿が肝心なので、保湿化粧品を使ってきちんと潤いを与えましょう。

 

さらに必要に応じて美容液を使ってください。

 

美容液を使用する場合、基本的に化粧水の後に塗りましょう。

 

乳液の後に使用すると有効成分が浸透せず、美容の保湿効果が低下してしまいます。

乾燥肌は食べ物で改善しますか?

乾燥肌を食べ物で改善することができます。

 

たとえば、以下のような食べ物は乾燥肌にいいといわれています。

 

・卵
・納豆
・アボガド
・イワシ
・ハチミツ

 

卵にはたんぱく質やビタミンAといった肌にいい栄養が含まれています。

 

さらに健康的な肌を維持するのに有効なビオチンと呼ばれる成分も含まれているので、乾燥肌に悩まされている人は積極的に食べてください。

 

納豆は豊富な栄養素を含んでおり、乾燥肌対策におすすめの食べ物です。

 

ターンオーバーを促すポリアミンという成分も含まれています。

 

アボガドは栄養価に優れた食べ物で、ビタミンEやビタミンCなど肌にいい栄養素も豊富です。

 

イワシなどの青魚には血行を促すDHA・EPAが含まれており、乾燥の改善に効果を発揮します。

 

ハチミツには美肌効果のあるビタミンCや代謝を促進させるビタミンCが豊富に含まれています。

 

さらに腸内環境を整える働きもあるので、体の内側から綺麗になれるというのもハチミツの特徴です。

肌断食をすると乾燥肌は良くなりますか?

肌断食をすれば乾燥肌が良くなるといわれていますが、本当なのでしょうか?

 

乾燥肌に悩んでいる全員に当てはまるわけではないですが治る可能性はあります。

 

肌断食をすることで、肌が本来持っている機能を向上させ、乾燥に負けない肌質を手に入れることができます。

 

肌断食とはメイクやスキンケアを極力しないという方法です。

 

乾燥肌を改善するにはスキンケアが重要という考えとは全く逆の発想なので、やるのが怖いという人も多いでしょう。

 

ただ、実際にこれで乾燥肌が改善した人もいるので試してみる価値はあります。

 

仕事柄どうしてもメイクをしないといけない人は、できる限りメイクを薄くしてください。

 

いきなり全てをやめるのではなく、徐々にスキンケア商品の使用を減らしていくのが基本です。

 

最終的には水洗顔だけという状態になります。

 

どうしても肌の乾燥が気になる場合はワセリンを使用しましょう。

 

しかし、合う合わないがあるので、乾燥肌が悪化した場合や肌トラブルが増えた場合は見直した方がいいかもしれません。

体質改善しないと乾燥肌は治らない?

乾燥肌を治すのにスキンケアも大切ですが、体質改善も重要になります。

 

重度の乾燥肌になると体質を改善しないと治らない場合も多いです。

 

では、どのようにして体質改善を行えばいいのでしょうか?

 

まず、大切になってくるのが生活習慣の見直しです。

 

不規則な生活習慣は乾燥肌の原因になりますし、ますます悪化させてしまう要因になります。

 

しっかりと十分な睡眠をとる、食生活に気をつける、ストレスを溜めないといったことを意識するだけでも体質が変わり、乾燥肌が改善するはずです。

 

また、漢方を使用するのもいいでしょう。

 

漢方の中には乾燥肌に効くものがあります。

 

病気を治す治療薬とは違うので即効性はありませんが、飲み続けることで少しずつ体質が改善していきます。

 

ただし、効果には個人差がありますし、副作用の心配は基本的にないですが、用量用法を守らないと体に悪影響を与えるので注意してください。

 

根本的に乾燥肌を治したいならこういった方法で体質改善を目指しましょう。

乾燥肌とニキビの関係

乾燥肌だと皮脂の分泌が少ないので、ニキビができないと思っている人も多いでしょう。

 

しかし、乾燥肌だからといってニキビができないわけではありません。

 

むしろ、乾燥肌の方がニキビができやすいです。

 

そこで乾燥肌とニキビの関係について説明していきます。

 

乾燥肌とはみなさんご存じのとおり肌が乾燥した状態のことです。

 

潤いがなくなると肌は乾燥を防ぐために皮脂を大量に分泌させます。

 

皮脂が過剰に分泌されれば、当然毛穴が詰まりやすくなり、ニキビができやすい環境になります。

 

乾燥肌の人の中にはニキビに悩まされている人も多いですが、こういったことが関係しているのです。

 

では、どうすれば乾燥肌によるニキビを防げるのでしょうか?

 

やり方は単純でしっかりと保湿をすればいいのです。

 

保湿をして肌に潤いを与えれば、皮脂の過剰分泌を防げるので、ニキビの予防・改善に繋がります。

 

自分はオイリー肌だと思っている人も実は肌の乾燥が原因で皮脂の量が多くなっているだけというケースも多いです。